“举重若轻”艺术电影展映第七季——“河濑直美的风土世界”于7月17日在深圳举行首场放映。
本次影展主办方首设 “焦点”系列,希冀以电影节机制“焦点影人”的概念为准则,拟每年遴选一位具有区域影响力,在业界颇具知名度的导演,集中展示其作品,并邀请学者、影评人、媒体人士到场探寻其作品丰富独特的美学内涵。
首次践行,主办方将“焦点”对准日本著名女性导演河濑直美。在7月17日-8月1日的三周时间里,影展将展映包括《第二扇窗》在内的8部影片。
河濑直美的电影有着强烈的女性直觉和个人感受,这与她同时也是纪录片导演有关。从《蜗牛》、《拥抱》在日本山形国际电影节获奖开始,到纪念婆婆生命最后时光的《尘》,河濑直美将摄影机对准自己和家人,观众可从影像中直接观看到她从少女到中年的生活。最后一部展映作品《玄牝》以“自然分娩”为主题,影片获得了第58届圣•塞瓦斯蒂安国际电影节评论家联盟奖。
第7回「挙重若軽」芸術映画展ーー「河瀬直美のあん」が7月17日、深圳市で初上映された。
今回の映画展の主催側はまず「フォーカス」シリーズを設定し、映画祭を構成する「映画人にフォーカス」を原則に、業界に知名度がある監督で、影響力を持つ人を毎年一人選出し、その作品を集中的に上映し、学者や、映画評論家、メディア関係者を招待し、作品の中の独特な美学の真髄に迫る。
主催側が初回として「フォーカス」を当てたのは日本で有名な女性監督である河瀬直美監督だ。7月17日から8月1日の3週間の間、「2つ目の窓」を含めた8作品を上映する。
彼女の映画は強烈な女性的な直観力と個人的な感性を持ち合わせると同時に、彼女自身に関係があるドキュメンタリー映画でもある。「かたつむり」「につつまれて」の日本の山形国際映画祭での受賞から始まり、お婆さんの人生最後の貴重な時間を描いた「塵」まで、彼女は自身や家族に向けてカメラをまわし、観客は映像を通して彼女の10代から今までを直接見て取ることができる。最後に上映する作品の「玄牝 -げんぴん」は「自然分娩」をテーマにしており、第58回サンセバスティアン国際映画祭の評論家賞を受賞している。
「人民網日本語版」2015年7月20日